牛久自然観察の森は、昔から人の利用してきた里山の自然環境を活かしながら、たくさんの生きものが生息し訪れる人が豊かな自然とふれあうことができるような場所としてした森です。平地林の地形を活かした段差のないコースですので、ベビーカーや車椅子の方でも散策できるように観察の森の中の道は整備されております。
牛久自然観察の森。 
この日はとて良い天気で満開で素敵な花見ができました。  
白梅、トサミズキ、紅梅の花の混ざり流れが素晴らしい。 
ウメは、中国原産のバラ科サクラ属の落葉小高木で、原産地は湖北省あるいは四川省ではないかと言われています。寒い冬の日に、梅が咲いてるのを見つけると春が確実にやってきているという実感がして嬉しくなります。  
梅林には少ない紅梅木の可愛い花です 
トサミズキは(マンサク科トサミズキ属の落葉低木です。早春の代表的な花木で、黄色の花が穂状の垂れ下がるように花が咲きます。  
椿はいろいろ種類がありますが。もっとも良く見かける椿。藪椿は日本特産。一般に「椿」といったら、この「藪椿」を指すようです。  
ハクモクレンは、中国原産のモクレン科の落葉高木です。早春に白い花が空き地の森の中に、そっと美しい花姿で咲いていました。 
山地で広く植林されている杉山公園。杉の由来は、すくすくと生長する木の意味から「すぎの木」また、幹がまっすく伸びることから「直木(すき)」が変化した、などの説があります。 
最後までご覧に頂きましてどうも有り難うございました。(*^^)v♪
|